衆議院農林水産委員会
衆議院農林水産委員会において、鈴木農林水産大臣が所信を述べました。
国際情勢の不安定化や気候変動の影響など、農林水産業を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした中でも、国民の皆さんへの食料の安定供給を守ることが、農林水産行政の最も重要な使命です。
農業では、農地の大区画化やスマート農業の導入などによる生産性向上、輸出産地の育成などを集中的に進め、食料自給力の向上に全力で取り組んでいく方針が示されました。
また、林業では本格的な利用期を迎えた森林資源の循環利用、水産業では資源管理の強化と水産業の強靱化に向けた変革を進めていく考えです。
中山間地域の農業は、国土保全や水源涵養、地域社会の維持など、多くの役割を担ってきました。こうした地域においても、将来にわたって営農し、稼ぎ、暮らしていける環境をつくるため、その基盤を支える施策の充実を進めていきます。
日本の農林水産業を次の世代へしっかりと引き継いでいくため、現場の声を大切にしながら、委員会での議論にしっかり取り組んでまいります。

