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明治神宮大会 高校の部

東京・神宮球場で行われた「明治神宮大会 高校の部」
11月17日の準決勝第1試合は、近畿代表・神戸国際大学附属高等学校が四国代表・英明高校に6-2で勝利し、19日(水)の決勝へと駒を進めました。
この強豪チームをまとめるキャプテン・井本康太選手(2年/捕手)は、私の故郷・長崎県壱岐市の出身です。
離島甲子園優勝、ソフトボール中学生県選抜として全国優勝を経験し、さらなる挑戦のため関西へ。
壱岐の島で育った若者が、全国の舞台で堂々とリーダーとして躍動する姿に胸が熱くなります。
明治神宮大会は、
全国10地区の代表校が集う “秋の日本一決定戦”1970年代に創設され、翌春の高校野球を占う伝統ある大会です。
決勝は 11月19日(水)10時開始。
対戦相手は、九州代表・九州国際大付属高校と東北代表・花巻東高校の勝者です。
近くなのに応援に行けないもどかしさを感じながら、井本選手とチームの活躍を心から祈っています。
なお、神宮大会に出場しているということは、すでに来春の選抜甲子園への出場が確定しているということ。
今年の壱岐高校に続き、壱岐ゆかりの高校球児が連続して“聖地”に立つ、誇らしいニュースです。

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