
情報の量が及ぼす影響や変化
羽田空港からこんにちは。
いまから長崎へ条件付きで帰ります。
長崎空港に着陸出来ない場合は羽田空港に引き返す可能性があると。長崎壱岐ではよく聞くフレーズですが、羽田発では私は初めてです。
こうやって日々何かしら情報を発信していますが、世間にはいろんな情報が溢れているなぁと強く感じています。
それを誰もが手元で、時や場所を選ばず入手することができると言うのも凄いことで、少し前では考えられない暮らしの変化です。また、その事を見越して間違った情報や嘘、そして、間違えさせたり、騙すための情報なども流されています。
他方。
誰も知らない側面が情報として共有されやすくなったことで、これまでよりも親しみが持てたり、親近感がわいたり、がっかりしたり、カリスマ性がなくなったり、神秘性が無くなったりする事もあります。
起きている事や、人の行いはさほど変わっていないと思いますが、受け止める側には大きな変化があるんだと感じています。
さぁ、乗りますよ。
令和7年5月9日付