
新幹線の取り組みについて、総理へ要望書
参議院選挙も終盤を迎えた7月17日、長崎市内において石破茂総理大臣をお招きし、古賀友一郎候補の個人演説会を開催いたしました。
その席上、総理は「佐賀県に納得いただくのは国の責任である」と力強く明言されました。
この発言を受けて、大石賢吾長崎県知事は主体的に動かれ、自民党長崎県連を通じて森山裕幹事長にご調整いただき、官邸において、長崎県内の政財界の皆さんとともに総理へ要望書を手渡す場を整えました。
長崎県と佐賀県、そしてJRによる意見交換や、福岡でのシンポジウム開催など、動きが着実に広がっています。
私は石破総理に対して、52年にわたる新幹線の取り組みにさらにスピード感を持っていただくようお願いし、森山幹事長には与党検討委員会の開催を求めました。
これからも一体感をもって、
しっかり前へ進めてまいりましょう。
皆さま、本当にお疲れ様でした。
長崎県議会 外間雅広 議長
自民党長崎県連 中島浩介 幹事長
浅田ますみ 総務会長/近藤智昭 政調会長
長崎市 鈴木史朗 市長/岩永敏博 議長
諫早市 大久保潔重 市長/北島守幸 議長
大村市 園田裕史 市長/小林史政 議長
長崎県商工会議所連合会 森拓二郎 会長
長崎県商工会連合会 白石保 会長
長崎県中小企業団体中央会 石丸忠重 会長