長崎県農協青年部協議会からの要望
長崎県農協青年部協議会 宮﨑英一委員長はじめ役員の三浦孝路さん、米倉浩太さん、事務局の相川仁さんが要望書の提出に来られました。
後継者について、家族での世代交代に対してもっと支援があっていいのではないか。流通の仕組みについて生産者への負担増が既に起きている。九州の生産地としての今後の戦略について、変化を掴み、しっかり踏み出すということ。子牛価格のきめ細かな対応について。
それらが「一律」過ぎないか。
人にはライフステージがある。
和牛もそれぞれ違う。
農家の形も違う。
地域の特性も違う。
いろんな話を聞き、いろんなことを考える時間を今年もいただきました。
直ちに農林水産省と向き合います。