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壱岐空港の整備・延長に向けた総決起大会

壱岐島開発総合センターで開催された「壱岐空港の整備・延長に向けた総決起大会」に出席しました。

壱岐空港は昭和41年の供用開始以来、1,200mの滑走路で島の空の玄関口を担ってきました。現在は長崎線が1日2往復、48席のATR42-600が運航しています。壱岐市からは、滑走路を1,500mへ延長することを念頭に、滑走路延長を含む空港整備の調査費確保を国に要望しています。

一方、現在、壱岐空港では滑走路端安全区域(RESA)の整備が進められており、総事業費は約12億8千万円、国が8割を補助する計画です。さらに今年6月、国から長崎県に対し、壱岐空港を「特定利用空港」とするための正式な確認依頼が行われました。

いま、壱岐空港を取り巻く環境は大きく動こうとしています。

昨夜、私から申し上げたのは、滑走路を延ばすこと自体をゴールにしてはいけない、ということです。

事業化には、必要性や費用対効果など、満たすべき要件があります。そして、たとえ施設を整備することができても、その先に持続的な利用がなければ、島の未来にはつながりません。

だからこそ、特定利用空港化の流れも一つの契機として、観光、商工業、一次産業、物流、医療、防災、島民の移動、交流人口など、島のあらゆる事柄を関連づけて考える必要があります。

滑走路の延長が航空機の大型化につながり、空路の増便や新たな路線の可能性につながっていく。そのためには、どのような需要をつくり、どのような島内環境を整えなければならないのか。

「空港をどうするか」だけではなく、「これからの壱岐をどうするのか」から考える。

昨夜の総決起大会を、島が目指す将来像と、そこに必要な空港の姿を皆さんと一緒に真剣に考え、具体的な行動につなげていく新たなスタートにしたいと思います。

久しぶりの皆さんに会えて嬉しかったです。

お疲れ様でした。

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