参議院議員 山本啓介
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活動報告
プロフィール
山本啓介
やまもとけいすけ 48歳
昭和50年6月21日生まれ、長崎県壱岐市出身。
長崎県立壱岐高等学校、皇學館大學文学部国文学科卒業後、衆議院議員事務所入所。
防衛庁長官公設第一秘書、衆議院議員公設第二秘書を経て、平成23年長崎県議会議員選挙(壱岐市選挙区)初当選(当選3期)。
長崎県議会総務委員会委員長や、自民党長崎県連総務会長・幹事長を歴任する。
長崎県議時代の取り組み
長崎県犯罪被害者等支援条例の制定を実現
長崎県議会議員の任期中、犯罪の被害者・遺族への見舞金支給や対応窓口の設置などを定める「県犯罪被害者等支援条例」の制定を求める活動に継続的に取り組みました。
その結果、平成30年には「県犯罪被害者等支援条例」の制定を求める意見書を採択、令和元年7月には県と21市町で、見舞金として遺族に30万円、一定のけがをした人に10万円を支給する「長崎県犯罪被害者等支援条例」が施行されました。県内の基礎自治体すべてで同条例が施行されるのは、全国でも9例目です。
インドの情報通信企業を壱岐市に誘致
壱岐市選挙区選出の県議会議員として、離島における産業活性化と国際企業誘致にも取り組みました。
インドIT 産業の中心都市・バンガロールに本拠を置く ITソリューションのリーディングカンパニー「インテグラ・マイクロシステムズ社」が、日本での事業展開のため壱岐市に株式会社インテグラ・インフォテック・ジャパンを設立しましたが、この企業誘致成功まで、複数回にわたって渡印し、長崎県の魅力や壱岐市のインフラ状況などを説明、令和2年の誘致にこぎつけました。