「日本百貨店協会」新年賀詞交歓会
「日本百貨店協会」新年賀詞交歓会に出席し、農林水産省を代表してご挨拶をさせていただきました。
大阪・関西万博の成功に触れつつ、「百貨店は毎日が万博であり、展覧会のような存在だ」という持論も思い切ってお話ししました。好本達也会長にお声掛けいただき、記念撮影も。ありがとうございました。
百貨店は、単なる商売の場ではありません。
明治の昔、呉服屋さんが殻を破って近代商業へ踏み出し、日本人の暮らしと美意識を育ててきた“文化装置”だと思います。値段を明らかにし、客を選ばず、誇りある接客を貫いてきた。その矜持はいまも健在だからこそ、デパ地下や催事に人が集まるのだと感じます。インバウンドの皆さんが立ち寄る理由も、円安や日本製品だけではなく、日本の百貨店が暮らしや心に寄り添う存在だからではないでしょうか。
この国の底力は、こうした場所にこそ宿っている。
私はそう信じています。
お世話になりました。

