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ロシア軍の哨戒機が北海道・礼文島付近の領空を侵犯

さわやかな風が涼しい週の始まりですが、先週から今日に至るまで事件や災害、紛争など大変痛ましい出来事が続いています。

それぞれがそれぞれの対応を全うしながらも、心がつらくなる出来事ばかりです。誰のもとにも、安らかな時間が訪れるよう祈ります。

そのような中、国際情勢の緊迫を強める行為が行われました。

ロシア軍の哨戒機が北海道・礼文島付近の領空を侵犯しました。

航空自衛隊の戦闘機は、領空侵犯行為に対して警告を発した後、それ以上の侵入を行わないよう火炎弾による警告を実施しました。

長年にわたって我が国は、アジアと世界で良識を表明し続けてきました。

これまで、我が国の総理大臣は、難しい近隣諸国との関係の中に在り続けながらも、祖国日本の国柄と歴史を守り、国民の生命と財産、領土領空領海を断固として守り抜く強い決意を貫いてきたと思います。

必要な他国とつながる国際感覚と他国にリスペクトされる揺るぎない国家観、そして、長期にわたりトップで在り続けること。

合理性や法律ばかりが基準ではなく、人のぬくもり、誰かに寄り添い思いをはせるそんなことが根幹にある人物にトップになっていただきたいと思います。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240923/k10014589881000.html?fbclid=IwY2xjawFfKOpleHRuA2FlbQIxMQABHXaPIOeUOq7MThpgofdIhJibMi1n93hz2FAvXG9WBhIA6ay7jf9Gw1DATg_aem_8FxQxLmHrKTRdRX9rGr_Lg

                             令和6年9月24日付

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