「農業農村整備の集い」にご出席の長崎県の皆様
「農業農村整備の集い」にご出席の長崎県の皆さんが、参議院議員会館にお越しくださいました。
地形や気候、特徴に応じたきめ細かな施策を実行しなければ全国一律ではダメだ、農村があって農業があって、そんな人生の営みが結果、安全保障や人口対策につながることが良いという認識を共有しました。
畑と米の話をつなげない。
JAの職員不足。
スマート農業を誰もが利用できるように。
リースはいいが結局自分で買う。
米だけでは食えないが、必要なのだから守らなければいけない。
柑橘類の基盤整備事業の採択要件の緩和。
最後の最後の傾斜は、傾斜過ぎる土地。
たくさん聞かせていただきました。
ありがとうございました。
集いでは「農を守り、地方を創る予算の確保に向けて」7項目からなる要請書を取りまとめ、1000人を超える出席者が「ガンバロー!」で締めくくりました!
お疲れ様でした。
気を付けてお帰りください。