活動報告

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「海の日」について

7月第3月曜日は「海の日」です。

「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」日です。

日本は、四面を海に囲まれ、世界でも最も海の恩恵を受けている国の一つです。

私たちは、古くから海に生活の多くを依存するとともに、海を交通の手段に活用して文化等の交流を図り、海と親しみながら今日の日本を築き上げてきました。さらに、海の環境を保全することと海洋資源の開発は、人類の更なる発展の礎ともなる重要なものです。このような観点から、海の恩恵に感謝し、海を大切にする心を育てることを目的に、海の日は「国民の祝日」とされました。(内閣府)

国境に面した有人離島を人口ゼロにしないという政策の大切さ。領海で経済活動を展開する水産業の大切さ。水産資源を適正に評価し、持続的な業を守る大切さ。水中考古学を国家として取り組むことの意義。海底資源の調査を進め活用することに力を注ぐことの重要性。国際法が無力化してる他国からの不当な干渉を退ける外交力と防衛力の必要性。

海を学ぶということ。

大切にしたいと思います。

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