全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部等より要望
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部長は長崎県の塚島英太さんです。
昨日の全国旅館政治連盟の集いは、大変な盛り上がりと勢いを感じさせるものでした。
各種調査が示している実数の通り、コロナ禍からの反転攻勢がすでにアクセル全開の状態で、参加者の皆さんも勢いのある素晴らしい雰囲気でした。
画像は本日、要望活動で来館された全旅連 塚島 青年部長をはじめ、長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合の小林秀顕さん、塚島宏明さん、石橋克明さんです。
意見交換では要望書の中から、長崎県が重点的に要望している修学旅行の価格転嫁についてやり取りをさせていただきました。
勢いある物価上昇の中、価格転嫁、旅費積み立て、長期計画と実施のタイムラグ、大勢で動くことの難しさ等が従来のままでアップデート出来ていないようです。
移動や細かい対応についていくつかの規制緩和が実施されたようですが、現状ではまだまだ厳しい様です。
意見交換では、電話でつないだ長崎県とお越しの皆さんと私の間で「これは誰かが割りを食う話じゃない」と言う事で認識は一致しました。
素早く、その方向で。
お疲れ様でした。