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中国の軍用機が領空侵犯

中国の軍用機が初めて日本の領空へ侵入しました。

軍用機以外ではこれまでに2回確認されていますが、いずれも尖閣諸島周辺でした。

防衛省は中国機による領空侵犯について以下の通り発表しました。

令和6年8月26日(月)、中国軍のY―9情報収集機が、11時29分頃から11時31分頃にかけて、長崎県男女群島沖の領海上空を侵犯したことを確認した。

これに対し、自衛隊は、航空自衛隊西部航空方面隊の戦闘機を緊急発進させ、通告及び警告を実施する等の対応を実施した。

外務省は、同日午後5時20分頃から、岡野正敬外務事務次官が施泳(し・えい)在京中国大使館臨時代理大使を外務省へ召致し、極めて厳重に抗議するとともに、再発防止を強く求めました。これに対して、中国側からは、本国に報告するとの反応がありました。

この行動には国家としての意図がありますので、我が国の意思を明確にしなければいけません。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240826/k10014559931000.html?fbclid=IwY2xjawE6a_tleHRuA2FlbQIxMQABHYvnC2MKdsv9ya2YQtXHSSEDwuM2B_avtp_AtIEkehJpezULTb9RDMzYdQ_aem_Ov_cCerZTRWWdsbSNlB6tQ

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