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橘湾赤潮被害について、農水大臣政務官と総務副大臣に要望

長崎市、雲仙両市にまたがる橘湾での今回の赤潮は養殖魚が大量死しました。推定被害は、約110万匹、約13億円です。これは県内の赤潮被害としては過去最大規模です。

本日、知事、議長、県議会委員長、長崎市、雲仙市、関係漁協代表者とともに、農林水産大臣政務官藤木眞也参議院議員と総務副大臣尾身朝子衆議院議員にそれぞれ要望書を手渡し、長崎の窮状をお伝えしました。

「若い人たちが新しいブランドを立ち上げ地域の元気になっていた。心が折れそうになっています。再起の力添えをお願いします。」

水産県長崎の人口減少、地域振興、観光や地方創生。

いろんな可能性が詰まった養殖産業のこれからを訴えてきました。

検討と対応をご回答いただきました。

よろしくお願いします。

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