国道57号線富津防災中心杭打ち式
国道57号線富津防災中心杭打ち式。
おめでとうございます。
この半年。
多くの首長さんや議員さん方が、いろんな地域の要望活動で東京にお越しになられました。
予算については「費用対効果」が大切です。
その道路を作ることによって、どれほどの「効果がうまれるのか」と。
多くの人が利用するから、産業にとって必要だから。
事業化・予算獲得にはこれらに加え、地域の情熱とタイミングも重要です。
そして、政治家が具体的な役割を果たすこと。
長崎県下の道路整備は人口減少対策に大変な効果を発揮することが予想されますが、これまで島原半島はその費用対効果の評価について、他の地区に比べ事業化が困難なエリアでした。
費用対効果が関係ない防災道路の形で文字通り1つの道筋を作られたのが、金子原二郎先生でした。
今日のイベントで活躍してくれた「小浜高校生徒会」素晴らしい演奏で応援してくれた「雲仙ジュニアブラスベストスマイル」の皆さん、地域の皆さんと一緒にこの道をとぎらせることなく、島原半島全域へと努力してまいります。
お疲れ様でした。