第50回衆議院総選挙が終わりました
衆議院総選挙が終わり、長崎選挙区は 2区加藤竜祥さん 3区金子容三さんを再び国政へとお送りいただくこととなりました。1区下条博文さんは残念な結果となりましたが、ブリックホールでの大演説会では、多くの皆様方と政策について、長崎のこれからについて、そして若い力の素晴らしさを共有することができました。次につながるものがあったと確信をしています。
しかしながら、全国的には自由民主党は惨敗です。大きく議席を失い単独過半数に届かない191議席です。公明党24議席と無所属の自民党に近い当選議員を合わせても過半数には届きません。
私も街頭で話しましたが「衆議院総選挙は政権選択選挙」です。議席を最も多く獲得したのは自由民主党ですが「過半数」を保持しなければ安定した政権運営は行えません。また、自公以外の野党が結集すれば政権交代です。
自由民主党は政治の信頼を大きく失わせました。国民のために行う政治が国民の信頼を失えば、政策や事業の実施に理解が得られず良い効果を発揮できません。
「政治」ということを考えながら上京します。