「情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案」
法律案の名称
「情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案」
要するに、
世の中をデジタル化していく上で、必要なことを定めた「デジタル社会形成基本法」などの法律があって、その中で「行政手続き」などをもっと簡単に、もっと便利に、もっと正確に進めようとする時に必要な部分を改正するという法律、「法律を改正する法律案」を審議しています。
これをもっと簡単に言うと、
役所とかの提出書類で「何回同じことを書かせるんだ!」とか「もー代筆でよくなーい」などと言いながら記入したことはないでしょうか。
これは、本人確認、情報の更新、情報の連携ができていれば必要のないことなのです。
これらを改善する、すなわち「一度だけ、一箇所だけ、そして書かせない、出向かせない」窓口をデジタルによって可能とする内容です。
河野太郎大臣にいろいろと質問していますので、時間があるときにでもご視聴ください。