島原市長より「令和5年度特別交付税に関する要望書」
島原市 古川隆三郎市長より「令和5年度特別交付税に関する要望書」を受け取りました。短い時間に市長が熱心にお話になられたのはコミュニティバス運行事業「予約・あいのり・たしろ号」についてです。「たしろ号」は、島原市が運行しているAI予約システムを活用したコミュニティバスです。市民の動きや声を聞きながら増便してきたそうですが、ニーズの高まりと元気な高齢者の大切な足として「増車」の必要性を感じているとのこと。今回は特別交付税としてのお願いでしたが「そもそも」地方の「市民の足」は自治体が支えていることが多く、これらについても何かしら国の直接的なメニューがないか?とのことでした。
島原市に限らず地方の大きな課題として受け止め、国に求めています。
「もっぱらしまばら」
http://www.moppara-web.jp/?p=10813
「長崎新聞」