第49回 長崎郷土芸能大会
第49回 長崎郷土芸能大会にご案内いただきました。
「脈々と地域に息づく郷くんち」をテーマに、今回は、安珍清姫(式見地区)、瑞宝太鼓(雲仙市)、矢上平野浮立(東長崎地区)、長崎半島樺島ハイヤ節(野母崎地区)、中尾獅子浮立と唐子踊(東長崎地区)の5つの郷土芸能が披露されました。
「政治はまつりごと」
政治に携わる私たち自身が、地域の祭りや行事に参加し、そこにある人と人とのつながりを知ることは、とても大切なことだと思っています。祭りがあるから、人が集まる。集まるから、話をする。準備や稽古で顔を合わせるから、お互いを知る。
そして役割を担うことで、次の世代の人が育っていく。
郷土芸能や祭りは、
単に昔からの「文化」を保存するだけではありません。地域そのものをつないでいく営みなのだと思います。
一方で、人口減少や高齢化などによって、どれほど残したいと思っても、残すことが難しくなっている現実もあります。だからこそ、それぞれの地域で「何とか次の世代へ」と懸命に受け継いでおられる皆さん、そして保存会をはじめ、支えてこられた関係者の皆さんのご努力は、本当に尊いことです。
長崎郷土芸能保存協議会 中村七生会長をはじめ、関係者の皆さん、そしてそれぞれの地域で受け継いでこられた皆さんのお取り組みに、心から敬意を表します。
長い時間、笛や太鼓、鉦のお囃子や掛け声の中に身を置いていると、不思議と心が穏やかになります。老若男女、みんな笑顔で、でも真剣で。初めて見る芸能なのに、どこか懐かしい。そんな感覚になりました。
いろんなことを感じ、いろんなことを考え、そして時には、ただ「ぽかーん」としました。
ありがとうございました。
皆さん、本当にお疲れ様でした!

