「水田政策の見直しに関する地方ブロック説明会」(山口県鶴岡市)
山形県鶴岡市に伺いました。
「水田政策の見直しに関する地方ブロック説明会」
山形県を含め、全国8か所で開催します。
山形開催は庄内町 富樫 透 町長、日本農業法人協会 齋藤一志 会長をはじめ、会場とオンラインを合わせて、600人を超える皆さんにご参加いただきました。天候が悪い中、また、お忙しい中にご協力をいただき本当にありがとうございました。
令和9年度から、水田政策を根本的に見直します。
水田か畑かにかかわらず、作物ごとに、生産性の向上に取り組む方を支援する。中山間地域等への直接支払は、条件不利の実態に配慮して、拡大する。環境負荷の低減に取り組む方への、新たな支援も創設する。そして、コメの輸出をはじめ、国内外の需要を広げていく。
会場では、生産性向上のこれまでの実績を評価する仕組みにしてほしい、という率直なご意見も頂戴しました。
頂いたお声が制度設計の土台になります。
土地利用型農業の経営体は、2020年から2030年にかけて半減すると見込まれています。生産性を上げ、需要をつくり、この国の食料を将来にわたって安定して届けていく。守りではなく、攻めの構造転換を進めなければなりません。
近年のコメの市場は、国民の皆様に大変なご不安を与えてしまいました。だからこそ、農家の皆様に「来年も頑張ろう」と意欲を持っていただける制度を。その一心で、設計を進めます。
(有)ドリームズファームのパックライス工場へ伺いました。「たくさんの夢(Dreams)がある農場(Farm)でありたい」。社名に込められた思いだそうです。
平成3年の創業。無菌包装のパックご飯を、ISO22000の国際規格のもとで製造し、令和6年からはシンガポールへの輸出も始まっています。この3月には、福島県相馬市の新工場も本格稼働。一粒の米が、最先端のラインを経て、世界の食卓へと届いていく。代表取締役の東海林秀宣社長に丁寧にご説明いただきました。
あの、パックご飯ができている瞬間をじっくり見させていただきました。
どれだけでも眺めていられる気がしました。
私はお米が好きです。
米どころ庄内で、米と向き合う一日でした。
日本の食料の「現在地」を確かめる時間をいただきました。
ご対応いただいた皆さんに、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
一緒に頑張りましょう!

