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壱岐中央ロータリークラブ創立50周年式典

壱岐中央ロータリークラブ

創立50周年式典にお招きいただきました。

山内昭人会長をはじめ関係者の皆さんのご尽力に、

心から敬意を表します。

ロータリークラブの歩みは、1905年2月23日、アメリカ・シカゴに遡ります。急激な経済発展の陰で商業道徳の揺らぎが見られた時代、青年弁護士のポール・ハリスが、石炭商、鉱山技師、洋服商という異なる職業の友人たちと最初の会合を開いたことが始まりとされています。同業者同士では利害が親睦を妨げるとの考えから、一業種一人という原則が設けられました。

また「ロータリー」という名称は、会合場所を持ち回りで変えていった初期の慣習に由来します。

多様な職業人が知恵を寄せ合い、生涯にわたる友情を育む場をつくりたい、その志が、今日まで受け継がれてきました。

創設からわずか16年で活動は世界へと広がり、日本では1920年、米山梅吉氏によって東京ロータリークラブが誕生しました。さらに1979年にはフィリピンでポリオ予防接種事業が始まり、世界的な根絶運動へとつながっていきます。

現在では140万人を超えるロータリアンが、世界各地で奉仕活動に取り組んでいます。そのロータリーの精神が、壱岐の島にも根づいて半世紀。壱岐ロータリークラブも間もなく60年を迎えると伺い、離島の地でこれほどの歴史が積み重ねられてきたことに、改めて深い敬意を抱きました。

私自身、今年51歳を迎えます。

その歩みと重ね合わせると、この50年という時間の重みが、より実感を伴って迫ってきます。毎週、点鐘のもとに集い、仕事のこと、人生のこと、地域の未来を語り合う。

そして、地域振興や青少年の健全育成に力を尽くしてこられた皆さんの歩みに、胸が熱くなりました。

久しぶりにお会いする懐かしい方々と、壱岐焼酎を酌み交わした祝賀のひととき。あまりの楽しさに少々飲みすぎてしまいましたが、皆さん、本当にお疲れ様でした。

あらためて、50周年おめでとうございます。

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