北村代議士が逝去されました
衆議院議員 北村誠吾先生のご逝去の報に接し、
謹んでお悔やみを申し上げるとともに、
ご冥福を心からお祈り致します。
北村先生は長崎県の離島「小値賀町」のご出身で、衆議院議員秘書として政治の道を歩きはじめ、35歳の時、県議会議員選挙に挑戦するも落選されます。翌年、36歳で佐世保市議に当選され、任期途中39歳で衆議院選挙に初挑戦し落選。翌年40歳で長崎県議会議員に初当選され、以後4回連続当選されます。そして、53歳の時、自民党現職に無所属で挑戦し勝利し初当選され、翌年には自由民主党に復党し以後当選8回を数えます。
その間、防衛政務官、防衛副大臣、地方創生担当大臣など政府の要職を歴任されました。
私は先生との会話の中で「いつかは必ず」といった言葉をよくお聞きしました。いまはダメでも挑み続ければいつかは必ず、いつもそんな強い信念を胸に秘めて、小値賀町から「挑戦」の人生を歩まれたのだと思います。
お疲れ様でした。
ゆっくりと休まれてください。
ありがとうございました。
令和5年5月22日更新