派閥の解消
「派閥の解消」
瓶の水をカラにしようってことかと。
しがらみが強くなって、お金や人事が求心力になってて、国民が疑念を抱いているのでリセットしようと言う事だと思います。
政治資金規正法の厳罰化は当然として。
派閥には伝統や大切な考えや理念があるし、党運営にも有効な機能を発揮している部分もありますが、一部の派閥で、やってた事を国民に説明できなくなったり、国民にわかりにくかったり、疑念を持たれているんだったらゼロにしようということかと。
それで、派閥への寄付やパーティーが可能になる「政治団体化」を制限した上で、あらためて、政策や理念・哲学、または総理にしたい人がいるからと言って集まるんだったらどうぞってことになれば、お金と関係ない「政策集団」は自然とできるのではないでしょうか。
令和6年1月20日付