第106回東京壱岐雪州会 令和5年度総会・懇親会
第106回東京壱岐雪州会 令和5年度総会・懇親会が東京プリンスホテルにて開催されました。
お世話になりました。
長崎県壱岐の島出身の関東に住む方々の会です。
1917年設立の当会に私は1999年当時秘書の頃からお世話になっています。
白川博一市長の来賓祝辞では、あらためて「次期市長選挙に立候補しない」事が報告として述べられました。
高校卒業50年余り、行政に関わり壱岐市の発展にご尽力されてこられました。長年のお取り組みに心からの敬意と感謝を申し上げます。
私は24年目の今日も相変わらず乾杯後の挨拶、恒例の「心が折れそうになる時間」でした。幾人もの人々が、一生懸命、会場の気をひこうと挑戦してきたこの時間です。いつか静かな空間での挨拶をできるようになろうと頑張ってきましたが、相変わらずの出番でした(笑)
しかし、今年も負けませんでした!
挨拶で私が申し上げた話の主旨は、
「壱岐の島にいて、私は若くして手を上げるだけでなく、議席を得ることができました。それは、そのようにしてくれた多くの老若男女の仲間がいたということと、私の時は私一人だったことも大きな理由だと思います。いまの壱岐市は、政治の世界だけでなく多くの皆さんが新しいことにチャレンジしています。だから当然競合します。島にとって素晴らしい時代になりました。」ということです。
「一人称で語り、頼れる人が沢山いること。」そんな準備ができれば誰もが手を挙げ、語るべきだと思います。
画像は壱岐市選出県議会議員鵜瀬和博さんの「壱岐市乾杯条例」の作法(笑)による乾杯のシーンです。
「壱岐焼酎で乾杯!」