国土交通省に長崎県と佐世保市からの要望
長崎県と佐世保市の要望を大石賢吾知事、宮島大典市長、林健二議長、久野秀敏副議長とともに。
道路整備に必要な予算確保について、西九州自動車道などの高規格道路の繋がっていない部分の早期解消、4車線化、国道35号線(佐世保市福石町交差点〜潮見交差点)の交通安全対策新規事業化など要望しました。
長崎県の人口(129万人)の半数は長崎市(40万)と佐世保市(24万)です。
他県とのつながりが難しい長崎市が、県庁所在地としての人口ダム機能が発揮できない分、佐世保市には大変期待が寄せられています。そのためにも道路が必要です。
画像は長崎県副知事から国土交通省に戻られた「平田 研 総括審議官」に説明しているシーンです。
ぜひとも国土交通省における長崎県の応援団として、引き続きよろしくお願いします。