生成AIの教育現場における活用

党本部からこんにちは。

自由民主党文部科学部会では、生成AIを教育現場でどのように活用するか、どうとらえるべきかを議論しています。

本日は一般社団法人アルバ・エデュ代表理事竹内明日香さんからＡＩ時代を生き抜く子供に育みたい「話す力」について、また、東京学芸大学教育学部教授高橋純さんからは、学習の基盤となる資質・能力としての「情報活用能力」についてお話をいただきました。

主語を私とする事の大切さ。

例えばこのSNS、多くの方々に御覧頂いています。

「あー山本、今日は東京かー」とか「自民党はこんな議論しているのか」などと最低限の情報が伝わるにはおそらく、場所、会議名、日時が明らかであれば十分だと思います。しかし、それでは私の考えをお伝えすることはできません。「だから私はこう思います」とあるからこそ、より良い情報発信、活動報告になるかと思います。

本で調べる、ネットで調べる、AIで作文する。

手段はどれでも最後は「私は」の総括が大切ですね。